AM 5:00

全国のおすすめスポットやグルメいろいろ。

大事な仕事が飛んだ話。

二度目のお取引以降は、申し訳ないんですけどお値引きしないことにしています。

 って伝えて、仕事を失った話(;_:)

 

 

初回の仕事のときは、量や難易度が読めないこともありますし、ある程度手探りで受けてなるべく何でもやりますが、二度目以降は見積もりを出して、予算と合えばやるし、合わなければ辞退する。

 

値引きしないのは、いくつかのクライアントさん間で公平を保つため。

言ってきたところだけ下げるのって、他のお客さんに失礼だから。

あとは、金額的にどこで妥協するかって考え始めるとなんか気持ちがすり減るから。

だって、必要時間を考えて公平に見積もっているのに、そのまま受け入れてくれたところと、値引きしてって言ったところで額を変えたら申し訳ないし、そんな罪悪感やすり減り感を持ったまま仕事するのもしんどいじゃないですか…。

 

そう決めてて、その通り伝えたんですが、

 

「そうですか。ライターさん、他にもフリーの方を知っているので今後はそっちに頼みます」ってバッサリ。

そんなに付き合いの浅いクライアントさんじゃなかったので私ショック。

 

これまで、受注した仕事は追加要件もほいほい受けてたので、今回要求に応じなかったのが相手の気持ちを逆なでしたのかもしれないし、私の伝え方が悪かったのかもしれない(これはだいぶあり得る)。急いでたのかもしれない。

 

とか色々考えたんですけど、やっぱり、何度も仕事してきた相手に「切られた」って思うと、ふがいなさとか悔しさとか。あと二月の半分はその仕事をする予定だったのにぽっかり空いてどうするんだとか。。

 

とりあえず「もしライターさん見つからなかったら、いつでもやりますのでまたお声かけてください」って、(自分的には最大の)大人の対応。結局そう言われるのって、自分がその程度だったからだし。伝え方やら何やら色々しくじってたかもしれないし。。

でも追加捨てゼリフ(捨てメール?)言われて、気持ちがおさまらなかったので書いた。

 

(私と仕事でつながってて、「どこそこの話だ」って想像つく方は、見なかったことにしてください)

 

こういうこともあるんだと思うことにします。フギャー!!!!(枕投げた)