天下の名湯・草津温泉。群馬に住んでいたころは何度となく行った温泉地ですが、交通的にはそう便利なとこではなく…。
が!周辺にはけっこう素敵な観光地がたくさんあります。
というわけで、ぐんまの観光地、勝手にまとめ記事化(^^)
寄稿した記事がこちらです↓
草津温泉の翌日に立ち寄りたい!周辺おすすめ観光スポット5選 | 群馬県 | トラベルjp<たびねす>
紹介してるのは湯釜、八ッ場ダム周辺、尻焼温泉、四万温泉、軽井沢。
どうでもいい話ですが、軽井沢って長野県ですが、北軽井沢は群馬県なんですよ。
しかも、群馬県の長野原町北軽井沢 という どっちやねん?な住所です(笑)
そんな軽井沢を含め、草津温泉に行った翌日に立ち寄りたいスポットを五か所紹介しています。
写真は、湯釜。
さてさて、この記事、ちょっとしたリベンジで。
ブログ立ち上げてすぐに、こんな記事を書いたのですけど、
全然アクセスなかったなー、と思いつつ、このとき「読まれなかった理由」を改めて考えるきっかけになりました。
川原湯温泉も八ッ場ダムも、とっても考えさせられる場所であり、泉質の良い、魅力的な温泉地です。でも観光の知名度的には群馬内でも低くて、全国的には限りなくゼロ。
そんな「一見地味だけど味わい深い場所」「一度行ってみて!とすすめたい場所」ってたくさんあると思うんです。
で、読まれなかった理由を考えて、ひとつ気づいたことがあります。
それは、「そもそもこの記事を読んでほしい人って、すでに八ッ場ダムや川原湯温泉を知ってる人なんだっけ?」っていうこと。
タイトル、考えてつけたつもりでしたが、「川原湯温泉」のワードで検索する人って、川原湯温泉自体をすでに知っていて、そして、八ッ場ダム関連の背景についても、ある程度知っている人が多いんじゃないかと。
でも、私が読んで欲しかったのは、この周辺に来ることはあっても八ッ場ダムがどんな場所か知らない人や、川原湯温泉街を知らない人。
そういう意味では、たぶん設定すべきキーワードは「草津温泉 周辺 観光」とか。(八ッ場ダムは、名湯・草津温泉からとても近いです)。 そんなワードなんじゃないかなと思いました。
草津温泉の威を借る的な…っていうとズルく聞こえるけど、読ませたいターゲットも、周辺の検索ボリュームも多分そこ。
ということで、誰に何を伝えたいのかって考えてるつもりがちょっとズレてたっぽい?
と気づいた話でありました。
そんなん当たり前やん、という人多いかもですが、私は今回納得したので、わざわざこうしてブログに書いています。
で、せっかく気づいたので一記事書いたのが今回の記事です。
掲載告知のはずが内輪話になってしまった。。。
というわけで、そんなアレコレを考えつつ川原湯温泉も盛り込んだ記事が新しくアップしていますー。という話でした。