子供と行く工場見学って人気ですが、ビール工場ともなると、大人むけなの？っていう印象があるかもしれません。
が！キリンビール横浜工場には「ファミリーツアー」というプログラムがあり、子連れでも気兼ねなく楽しめて、なおかつ試飲もあるので大人も超楽しい・・・という、一石二鳥（？）の工場見学ができます。
というわけで、行ってきたレポ。
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キリンビール横浜工場見学、予約から当日まで
工場見学けっこう人気っていうのは聞いてたのですが、ホームページから予約しようと思うとほんとにいっぱい！通常の工場見学ならまだしも、ファミリーツアーは2，3か月先しか空いてない感じでした。なので、行きたいな～と思ったら早めの予約が良いかもです。
最寄り駅は生麦（なまむぎ）駅。降りるとけっこう下町っぽい雰囲気の界隈で、そこから10～15分くらいかな？歩くと工場に着きました。
SVBはスプリングバレーブルワリーの略。
ふだん圧倒的に車で動く我が家なのですが、この日ばかりはもちろん電車でのアクセス。もちろん、夫婦そろって飲むためです。
家族連れいっぱいの工場見学
受付を済ませると、エントランス付近にはちょっとした展示があったりするので、見て回りながら待ちます。このあたりの見どころも充実してて、タッチパネル操作すると自分好みのビールが分かったり、プリクラみたいな（しかも無料）コーナーがあったり。
充実してるので、ちょっと早めに行くのがおすすめです。受付は30分前から。
ちなみにベビーカーは受付にて預ける。
キリンマークのオブジェがあった！
ファミリーツアーは、映像を見たり、この写真みたいなタンクを見学したり。土日はライン動いてませんが・・・
どの工程も、家族連ればかりなので気兼ねせず楽しめるのが良かったです。
言ってみてもビールの見学、お菓子工場などと比べると子供の喰いつきはやっぱり今一つなんだと思いますが、我が家は「パパとママの好きな飲み物」という先入観があるので、まだ興味ある感じで見てくれたほうかと思います。
ファミリーツアーなので、子供にもわかりやすく説明してくれたり、麦汁の試飲をさせてくれたり（子供でも飲めるビールだよーって言ったら喜んでた）、あとこんな感じにちょっと遊びながら説明を聞けるポイントがあったり、
可愛らしいイラストでの説明も。
子供が飽きずに回れるのは嬉しい工夫だな～という印象でした。
やっぱりお目当て（？）試飲タイム
ひとまわりしたあとは試飲時間。一番搾りや一番搾りプレミアムがあるほか、子供もジュースやサイダーをもらえます。
時間は20分、3杯まで！
けっこう必死です(笑)酒豪の方なら3杯飲めるんだろうなぁ。が、自分のペースで無理せずに行きましょう。
レストランもオススメです
飲み足りない方は、レストランに寄って帰るのもいいと思います。併設のスプリングバレーに行きました。ここはレストラン内もかっこいいですし、
これ、頼んでみたビールの飲み比べ楽しかったです。なんだかフォトジェニックな雰囲気だし・・・
レストランはここのほかに、ビアポートっていうところもあります。お好みに合わせて。
子連れでビール工場見学も良いものだ。
工場見学ってお得だし楽しいですよね～、が、大人（特にパパさん？）はあまり気ノリしない・・・ってこともあるんじゃないかと思います。
この工場見学は友人家族と行きましたが、わりと男性陣も喜んでたのが印象的。
ビール好きのママだともちろん、嬉しいですしね♪
住所：神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
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