群馬ってひそかに全国二位の梅の産地だそうで(一位は和歌山)春になると梅の花があちこちできれいです。
観光資源というよりは本気で食用なので、白加賀っていう白梅がほとんど。観光的には白梅よりやっぱり紅梅とか河津桜って華やかだなー、なんて思うんですが、そういうちょっと無骨なところが群馬っぽいというか。
でも、白梅がわーっと広がった梅林は、ほのぼのときれいだな~と思います(^^)というわけで、ぐんまの梅記事2つを書きました。
「ぐんま三大梅林めぐり」
3月を過ぎるとあちこちで梅をみかける群馬、なかでも「秋間梅林」「榛名梅林」「箕郷梅林」の3つは三大梅林って呼ばれます。この3箇所はわりと近いので、一日で巡れる。ということで、三大梅林&温泉をモデルコースで紹介してみました。
ほんとは秋間梅林、モデル撮影会に参加したので、「モデルさんと梅の花」の写真使いたかったんですが、許可待ちでずーっと時間が経過。まぁモデルさん中心じゃないし、ということで、一言断って、モデルさんのいない記事で入稿しちゃいました。ちょっと妥協・・・
モデルさん可愛かったんですけどね。
「箕郷梅林」
もうひとつは、箕郷梅林だけを詳しく。
三大梅林それぞれですが、ひとつオススメを選ぶなら箕郷梅林かな、と。理由は展望台からの景色がいちばん綺麗に感じたからです。
梅林めぐりの思い出
群馬県民はよく餅をつく??
私の周りがたまたまなのかわかりませんが、群馬に住んでたころ、よく花を見に行き、そしてそこで餅つき大会に参加しました。花見とか梅見のイベント、もちつき大会多いんです。そして、ぐんまちゃんもよくご来場。
花!もちつき!ぐんまちゃん!
セットなのかと思うほど、花みて餅つき見てぐんまちゃんと写真とる、っていうことを繰り返していた、昨年の我が家の春でした。
ぐんまちゃんの中身は、イベント主催者の方でテキトーな人が入るらしい、という、無駄な知識も得ました(笑)「中の人」の貸し出しはないのだそうで。 ←一応、噂の範疇を出ない話ではありますが
群馬時代を思い出しつつ、ほのぼの書いていた記事たちでした。
温泉はそこらじゅうに湧いているので、梅林めぐって温泉でほっこり~、なんてコースがおすすめです。