ちょっと前にTravel.jpたびねすに有馬温泉の記事を書きました。
「竹取亭円山」の外湯であり、日帰り入浴施設の「康貴。 なのでこちらは取材日記として。
有馬って全体的に温泉もお宿もお値段が高め。康貴は、1000円で有馬の特徴的なふたつの温泉、金泉と銀泉に両方入れるのが一番うれしいポイントかと思います。
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有馬温泉の日帰り入浴事情
有馬って、日帰り入浴のチョイス自体がそれほど多くはない印象です。公衆浴場の金の湯と銀の湯、大型施設の太閤の湯、それからここ康貴くらいじゃないでしょうか。
あとは旅館やホテルの立ち寄り湯。…ですが、旅館やホテルって時間が限られますし。
というわけで、日帰り入浴施設から選ぶわけですが、金の湯銀の湯はリーズナブルだけど混んでる。太閤の湯は施設充実だけど高い。康貴はその中間という感じです。
竹取亭円山 康貴
金の湯、銀の湯を除くとここが最安かと思います。
1000円で金泉・銀泉入れるのって有馬では破格なんですよー
小さめの浴槽のお風呂が女風呂は4つ。
男風呂は3つ。
って感じの温泉施設です。
あまり大々的に宣伝している場所ではなく、穴場的な感じでおすすめです。
ただ格安なぶん狭いので、ひろーいお風呂が好きな方向けというよりは、穴場好き・温泉ファンって方におすすめ。
詳しくはこちらで書きました。
有馬の思い出。
有馬、実家から近くて、神戸や大阪からも行きやすいので、学生時代も社会人になってからも度々行ってた温泉です。
一番楽しかったのは、山好きの知人が計画してくれて、表六甲から六甲山のぼったあとに有馬に下って温泉入って帰ったとき。
それぞれ自分のペースで上る感じでしたが、なんだか楽しかった思い出です(^^)
今回の記事では取材申し込みをしてたんですが、その時間以外は子供たちと両親も一緒。合流しようとして探してたら、後ろから見つけたの巻。
しばらくあとをつけてみた。
むすこ、セルフでぶらーん?
歩くのをイヤがる二歳児です。
竹取亭円山別邸「康貴」基本情報
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1401