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2016年南東北旅行。仙台~蔵王~福島(岳温泉)行程まとめ

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2016年9月南東北旅行。

「Travel.jpたびねす」で記事書いたり、ブログ記事で書いたりあっちこっちで書き散らかしてるので、行程とともにまとめておきたいと思います(^^)

 

◆一日目

移動手段は東京駅まで行って、東北新幹線。

事前にえきねっとで「トクだ値きっぷ」を買いました。これは新幹線・特急列車の割引きっぷで、列車・席数・期間は限定されますが、ちょうど適用される列車があったので。

行きは東京から仙台までのきっぷを買って、15パーセントオフ。

「やまびこ」で行きました(トクだ値が使える便は決まってる模様)

 

・10時仙台駅着・駅構内「牛たん通り」の「伊達の牛たん」で朝食

朝8時から開いている貴重なお店。牛たん大好き。美味しかったです。

子供二人は噛み切るのに苦労してました。ごめんね

 

食べ終わってレンタカーを借りにいきました。駅前のトヨタレンタカー。

ちなみにレンタカーとJRきっぷを組み合わせたお得なプランもあります。うちは新幹線は「トクだ値」でレンタカーをネット割でっていうのが安かったので、別々に手配。

 

・蔵王温泉街へ到着・足湯入ったりのんびり

一時間ちょっとドライブして蔵王温泉街到着。目に着いた足湯&お土産物屋さんのところで一服。

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・ヴァルトベルクで日帰り温泉

家族だし貸切風呂でのんびり~と思って、予約してみたんです。「堺屋・森のホテルヴァルトベルク」の家族風呂。

結果、館内貸切状態だったので、娘と湯めぐりしました。野天風呂が特に気持ちよかったです。ここ↓

 

・酢川温泉神社へ

ヴァルトベルク出てから、行ってみたかった酢川温泉神社に立ち寄ることに。

www.naoko-fff.net

ここはなんかB級スポットな印象(笑)

お詣りっていうより、参道の「川柳坂」が面白かったです。

 

・蔵王の夏のシンボル・御釜までドライブ

蔵王温泉街を出て、そこからまた一時間ほどドライブして「御釜」へ。 

 残念ながら、キレイには見えなかった今回の御釜・・・

遭遇できるかどうかは時の運。そんなところがまた旅ゴコロをくすぐるのかなぁ、なんて思います。

 

・夜は岳温泉にて宿泊

御釜を出たのが15時半くらいかな。

そこから一路、福島の「岳温泉」を目指して車を走らせました。

濃霧でものすごく怖かったです。。

 

で、つきました~~~~

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なんか情緒ある感じでしたが、なんせ暗いのであんまり見えなかった。

(全体的ににぎわってるとは言い難いので、夜はちょっと出歩くの怖い)

宿泊はここです。

guide.travel.co.jp

ここすごく良いお宿でした。昔ながらの温泉旅館の良さを堪能。

宿の方にもいろいろお話うかがったんですが、3.11から始まったアレコレっていうのは福島にとっては消えない傷なんだろうなと・・・いろいろ思いを巡らせてしまった夜でした。。

 

 

◆二日目

二日目はレンタカーで観光して、その後郡山駅から東京駅へ帰る予定でスタート。朝起きて、もちろん朝風呂からはじめました♡

 

・朝9時にチェックアウトしてから安達太良山へ。

ほんとはもっと早く出発したかったんですが、プリキュアが9時に終わるために出られなかったという。

車で安達太良山まで行って、ゴンドラ乗って上ってきました。 

www.naoko-fff.net

午前中はよく晴れていて、安達太良山で「ほんとの空」を見るっていう大きな目的を果たせて嬉しかったです。

 

・岳温泉街へ戻って観光、まずは空の庭プチホテルで母娘デート

安達太良山から下りてきたあと、ちょっとだけ娘とデートすることに。

旅行中「二人きりでどっか行く」という約束があったのです(娘の趣味、女子会)。アイスとコーヒーで朝の休憩。

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素敵なレストランでした。お茶だけだったけど快く過ごさせてもらいました。

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・人気店「成駒」でごはん

と、このへんで12時くらいになったので昼食。岳温泉街の人気のお店、成駒にて。ボリューミー!多すぎるくらいでございました。

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・岳温泉街観光とか取材活動とか

ランチ後に一時間ほど、一人時間をもらいました。

今回はあちこち取材しようと思ってて、かといって家族と一緒ではなかなか難しいところもあるので、先に電話で話聞いたり見どころを教えてもらったりしてたんですね。

というわけで、観光協会に挨拶行ったり、撮りそびれた場所の写真撮ったりをダッシュで。

 

ダッシュで・・・したらすぐ終わったのでお茶してました。

「花かんざし」というお宿のロビーがカフェっぽくなってたので。レトロで素敵でした。

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ごめん夫、子守ありがとう。

旅先での一人時間、プライスレス。

 

そんな時間に聞いた話や撮った写真で構成した記事はこちら。

スタンダードな温泉街のガイド記事と、

guide.travel.co.jp

 

ちょっとB面ガイド的な記事と。

guide.travel.co.jp

ちなみにPV数見ていると、B面と思ってたニコニコ共和国ガイドの方が、断然たくさん読まれたようです。

SNSやネットと、珍スポ的な情報って相性がいいなぁと思う。

 

・帰りは土湯温泉寄ってから郡山駅へ

・・・って感じで時間を過ごしていたら、いい時間に。

ちょっとだけ時間があったので、帰りは近くの土湯温泉に足を延ばしました。

温泉入りたいって言ってた娘、寝てしまったので、今度は夫がひとりで入ってきました。そのあとは一路、郡山駅へ。

帰りもトクだ値きっぷにて東京駅まで乗って、帰りました。

 

 

◆まとめ

そんな感じの南東北旅行でした。

新しい県に行ったねぇー!!と話しながら、娘が行った都道府県を数えてみたらすでに36県だった。我が家は転勤族かつ実家が遠い家庭なので、子供たちが47都道府県を踏破する日も近いかもしれません。

 

あと、今回は家族旅行なんですが、けっこう行く先々でガイド記事を書いていて。実は個人的に「トラベルライター仕事でどれだけ旅費回収できるかトライアル」。

結果は、4人分の旅費と考えるとぜんぜん惨敗っぽい(笑)

新幹線とレンタカーじゃなく車旅行ならたぶん回収できそうな気もしますがねぇ。

精進しよう。

 

年内、泊まりで旅行するのはこれでもう終わりかな。

東北は転勤で行く可能性も薄そうなので、関東住んでいるうちにまた東北の上のほう行ってみようかな~と思っています。青森とか、来年の春夏くらいに。

 

以上、おしまい(^^)